前提の話)風邪ウイルス感知人とは
私は風邪やインフルエンザのウイルスを感知することができます。
自分がいる空間や体内にあるウイルスの量が分かります。
というと、霊感などのように思う人もいるかもしれませんが、誰もが普通に持っている感覚を鋭くしただけの話です。
煙などを吸い込んだ時、肺(胸)が苦しくなりますよね?
風邪などをひいていて咳が出るとき、肺(胸)が息苦しい感覚がありますよね?
その肺(胸)で感じる違和感・異物感のことです。
人間は体に毒となる異物が入ってきた時に、免疫が反応して無意識に体外に排出しようとします。
咳、くしゃみ、鼻水、下痢、嘔吐など・・・
のどや肺(呼吸器)で感じるその異物感は、普通はある程度強いor大量の毒・ウイルスなどでないと意識的に感じることができません。
しかし、その感覚を研ぎ澄ますことによって、普通は感じない程度の量のウイルスからでも、その程度の差を感じることができます。
私は元々免疫が強くなく、風邪をひきやすい体質だったので、徐々にその感覚が敏感になり、感知できるようになりました。
抵抗力の弱い自分が、その能力を活かして、徹底的に風邪対策をしてきた中で体得したノウハウを、他の人にもお伝えした方がいいだろうと思い、このブログを作りました。
インフルエンザや新型・・・ウイルスのような風邪ウイルスと同種のウイルスに対しても基本的には同じ対策です。
医学的な情報に基づいたノウハウもありますが、一部科学的な検証データとは異なる見解もあります。
その根拠は私の感知能力による体感でしかないので、客観的にこちらが正しいということを証明することはできません。
残念ながら空間内のウイルスを正確に検知するようなものが開発されていないので、科学の進歩を待つしかないと思っています。
ちなみに、基本的には肺で感知している(肺センサー)ので、自分がいる空間のウイルス量を感知するというのは、自分が吸い込んだウイルスの量を感知しているだけです。
また、自分の肺の中にウイルスが充満している(既に風邪をひいている)場合、新たに吸い込んだ量の区別がつかないので、空間中のウイルスは感知できないという弱点もあります。